2012年5月31日木曜日

永遠*風*陸の日々: *ワクチンについてまとめ その2*


エンゼルペットクリニックの院長先生はワクチン接種の目的が

生命を脅かす程の感染症を防ぐことに意味があると思っていらっしゃるので、

5種ワクチンのコアワクチンである4種の感染症が防げればいいと思っている。

その為、5種ワクチンを3年毎接種へとされていらっしゃるとのこと。

ジステンパー・パルボウイルス性腸炎・伝染性肝炎・ケンネルコフを加えた

4種ワクチンを3年毎に接種していれば基本的な病気は予防出来る。

仔犬の時に2回、その後は1歳・4歳・7歳・10歳、元気であれば13歳まで

合計7回ワクチン接種していれば十分。

毎年13歳まで接種するとなると15回も接種することに。

ワクチンの過剰接種は免疫系の混乱を招き、アレルギーやガン・

< p>腎不全・心不全などの病気を起こすのでは?という議論が

欧米で盛んに行われている。(先日記載済み)

生ワクチンは病原性を弱めたウイルスを注射し、そのウイルスが

犬の体内で増殖することにより、免疫系を刺激して抗体を作らせる。

が、すでに抗体を持っている犬に接種すると、

体内に入ったウイルスはすぐに殺されてしまうので、免疫系を

刺激することはないし、抗体は作られないので抵抗力が高まることもない。


犬の口臭

毎年の接種は無駄なだけではなく、副作用を生むだけだった。

そこで犬のワクチンは何年効果があるのか?という調査で

3年〜7年もの長い間効果が持続することが長期間の調査の中で

分かっている。

もっとも安全な期間として3年毎の接種が行われるようになった。

過剰ワクチン接種が病気を引き起こすこととして、

自己免疫性溶血性貧血」は免疫系が混乱して暴走することによって起こると

言われているが、ワクチン接種と関連があると言われている。

調査をすると、26%がワクチン接種後1ヶ月以内に発症しているとのこと。

その他にワクチン接種後に関連して発症する病気として…

・注射直後のアレルギーやショック

・甲状腺機能低下症

・アレルギー性皮膚炎

・外耳炎

・膀胱炎

・関節炎

・慢性上気道炎


チワワ犬は発作を有する

・てんかん

・ある種の問題行動

上記の治療をしても翌年のワクチン接種後に再び発生する傾向にある

ガンに罹った犬の病歴を調べるとほとんどの犬が毎年ワクチン接種をしていた。

余談

ワクチン接種は義務のような感じに陥っている飼い主さんも多いのでは???

ワクチンを打たなければ命がないわ。って思っている飼い主さんもいらっしゃるのでは???

っと私は思いました。

なので、今回こうやってワクチン接種について調べる機会がなかったら、

毎年接種はしていたし、まさか風のてんかんが陸の甲状腺機能低下症が

原因の1つにワクチン接種があったなんて思いもしなかったと思います。

さぁ〜話はま た本題へと…

ワクチンには生ウイルスと保存料として水銀・牛アルブミンが含まれている。

この中の牛アルブミンが、WHO(世界保健機構)が人のワクチンの安全基準としている量の

1,000倍〜70,000倍も含まれていることが2005年に判明。


virbacは、皮膚炎を持つ犬用リンス

動物のワクチンは人のワクチンよりも品質が劣り、粗雑に作られていた。

この粗雑なこともアレルギーやショックの原因となっているよう。

では、このワクチンの害毒から犬や猫を守るためにはどうしたらいいか??

・毎年のワクチン接種は避け、3年以上の間隔をあけること

・ワクチンの後でホメオパシーの解毒剤を3日間投与すること
(07'時点では3日分で600円と記載あり)

ホメオパシーは注射後長い時間が経っていても効果あり

狂犬病の注射の後も使用可

1〜2年毎に抗体価の検査を受け、抗体価が下がっている時だけ

ワクチンを接種すること

抗体検査は時間(約10日)と費用(7,500円)が必要と記載あり

1番のお勧めは3年毎の接種とホメオパシーの解毒がお勧めとのこと。

以上が新聞に記載されていた内容です。

ほぼそのまま丸写しと言ってもいいかもしれません

ただし、注意が必要なのが、これはあくまでもワクチン接種を勧めているのは

健康な身体であることでした。



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