2012年5月10日木曜日

統合失調症治療センター│聖マリアンナ医科大学


最終確認日:2012/4/21

紹介・アピール

センター長 宮本聖也(准教授)

 統合失調症は思春期から青年期に発症することが多く、長期間の治療が必要な慢性疾患です。生涯発病率は約0.85% (120人に1人) で、比較的頻度の高い病気といえます。代表的な症状としては、1.陽性症状(存在しない人の声が聞こえる幻聴や、事実ではないことを確信してしまうといった妄想など)、2.陰性症状(意欲がわかなくなり、喜怒哀楽の感情が少なくなって自宅に引きこもってしまうなど)、3.認知機能障害(注意力、集中力や記憶力が低下し、今まで出来ていた仕事や課題ができなくなるなど)、4.感情障害(憂うつな気分や不安・イライラが強まり死にたくなるなど)があります。


 統合失調症の病因は現在も不明ですが、脳内の情報伝達を行う神経伝達物質のひとつであるドパミンのバランスがうまくいかないためであるという仮説が有力です。このため治療はドパミンの神経伝達を調整する薬物療法が最も重要です。薬物療法は、以前はハロペリドールを代表とする第一世代抗精神病薬が中心でしたが、現在は錐体外路症状(手の震えや体のこわばりなど)や眠気などの副作用が少ない第二世代抗精神病薬が第一選択となっています。現在も次々に新しい新薬や剤形が開発されており、幻覚や妄想を消失させるだけでなく、治療本来のゴールである病前の機能回復、すなわち社会復帰により近づくことが可能になりつつあります。しかしながら、薬物治療が中断したり適切に行われなかったりすると、再発や再燃を� ��り返しながら徐々に病態が進行して、社会的・職業的機能が低下していく可能性があるため、早期から適切な治療的介入を開始しそれを継続する必要があります。


 統合失調症治療センターでは、神経精神科外来において本疾患の臨床研究を行うとともに、当事者の生活の質の向上と社会復帰をゴールとして、合理的で有効性の高い薬物療法の普及に努めています。また発症の可能性の高い方(ご家族がすでにこの病気を発病されている方など)や、弱い陽性症状が出現し始めている方などを対象として、早期の鑑別診断や心理社会的支援と薬物療法などの早期介入に取り組み、本疾患の予防につなげる新しいプロジェクトを平成20年4月より始めました。当センターでは患者さんやご家族と我々との"出会いを大切にする"という思いをこめて、このプロジェクトをMEET (Marianna Early detection and Early Treatment)と名付け、発症の予防や遅延とともに、患者さんの生活の質の改善と機能向上に努めていきたいと思っています。

スタッフ紹介

業務の案内


ICUでの酸塩基障害

統合失調症治療センター

神経精神科一般外来および特殊外来において、統合失調症患者の機能回復と社会復帰をゴールとして、合理的な薬物療法を目指した取り組みを行っている。また治験や市販後臨床試験を行い、新規抗精神病薬の迅速な開発と抗精神病薬のより適正な使用法の確立に寄与する。さらに発症リスクの高い方や、弱い陽性症状が出現し始めている方などを対象として、早期の鑑別診断と早期介入に取り組み、本疾患の予防につなげる活動を行っている。

受付方法

当センター職員が外来を担当している平日午前に、神経精神科一般外来を受診して下さい。その際、当センター担当医希望と申し込んで下さい。

受付時間

初診は平日9:00~11:00

担当科

神経精神科

研究の紹介

研究内容

(1) 統合失調症の認知機能障害に対する新規抗精神病薬の効果の研究
(2) 新規抗精神病薬治療に対する統合失調症患者の主観的評価の研究
(3) 抗精神病薬に長期併用投与された抗コリン薬の減量中止が,統合失調症患者の認知機能とQOLに及ぼす影響の研究
(4) 抗精神病薬に長期併用投与されたベンゾジアゼピン系抗不安薬の減量中止が,統合失調症患者の認知機能とQOLに及ぼす影響の研究
(5) 統合失調症の早期診断におけるロールシャッハテストと認知機能検査の有用性に関する研究
(6) 精神病発症危険状態 (At Risk Mental State: ARMS)に対する早期介入の効果に関する研究


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研究業績

  1. 宮本聖也:統合失調症.ガイドライン外来診療2012,(泉 孝英編),日経メディカル開発,東京,p513~515, 2012.3.
  2. Kitajima R, Miyamoto S, Tenjin T, Ojima K, Ogino S, Miyake N, Fujiwara K, Funamoto Y, Arai J, Tsukahara S, Ito Y, Tadokoro M, Anai K, Kaneda Y,Yamaguchi N: Effects of tapering of long-term benzodiazepines on cognitive function in patients with schizophrenia receiving a second-generation antipsychotic. Prog Neuropsychopharmacol Biol Psychiatry 36 (2): 300-306, 2012. 3.
  3. Tenjin T, Miyamoto S, Miyake N, Ogino S, Kitajima R, Ojima K, Arai J, Teramoto H, Tsukahara S, Ito Y, Tadokoro M, Anai K, Funamoto Y, Kaneda Y, Sumiyoshi T,Yamaguchi N: Effect of blonanserin on cognitive function in antipsychotic-naive first-episode schizophrenia. Hum Psychopharmacol 27 (1): 90-100, 2012. 1.
  4. 天神朋美,宮本聖也:ブロナンセリン.≪精神科臨床エキスパート≫抗精神病薬完全マスター,(中村 純編),医学書院,東京,p157~170, 2012. 3.
  5. 宮本聖也:抗精神病薬の副作用.今日の治療指針-私はこう治療している-,(山口 徹,北原光夫,福井次矢編),医学書院,東京,p843~844, 2012.1.
  6. Seiya Miyamoto, W. Wolfgang Fleischhacker: Pharmacological Treatment of Schizophrenia, In Clinical Manual for Treatment of Schizophrenia (Lauriello J and Pallanti S eds), pp. 291-340, American Psychiatric Publishing, Inc., Arlington, 2012. 1.
  7. 三宅誕実,宮本聖也:統合失調症治療薬・抗精神病薬.医薬ジャーナル,第48巻S-1号: 292-297, 2012.1.
  8. 宮本聖也:残遺型統合失調症.精神科・わたしの診療手順,(「臨床精神医学」編集委員会編),アークメディア,東京,p119~121, 2011.12.
  9. 宮本聖也:統合失調症の認知機能障害に対する薬物療法的アプローチの最先端と今後の展望.総合病院精神医学,第23巻Supplement: S-126, 2011.11.
  10. 三宅誕実,宮本聖也:第2世代抗精神病薬の副作用最小化をめざすストラテジー.臨床精神薬理,第14巻11号: 1759-1767, 2011.11.
  11. 宮本聖也,熊田貴之,大久保善朗,平安良雄:今日の統合失調症薬物治療におけるblonanserinの位置付け-神奈川県下におけるアンケート調査の結果より-.臨床精神薬理,第14巻7号: 1257-1267, 2011.7.
  12. 天神朋美,三宅誕実,宮本聖也:抗うつ薬と治療:うつ病を超えての使用.こころの科学,第158号: 57-61, 2011. 7.
  13. 三宅誕実,荻野 信,天神朋美,宮本聖也:非経口薬(短時間作用型注射製剤)と経口薬との有用性の相違.臨床精神薬理,第14巻5号: 793-803, 2011.5.
  14. 宮本聖也,北島 麗,天神朋美,荻野 信:ARMS (At-Risk Mental State)に対する抗精神病薬治療の生物学的risk/benefit.精神科,第18巻3号: 330-335, 2011.3.
  15. 宮本聖也:非定型抗精神病薬は定型抗精神病薬と比較して患者の社会的機能を改善するか?EBM精神疾患の治療2011-2012,(上島国利,三村 將,中込和幸,平島奈津子編),中外医学社,東京,p18~22, 2011.
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    3.
  16. Ogino S, Miyamoto S, Tenjin T, Kitajima R, Ojima K, Miyake N, Funamoto Y, Arai J, Tsukahara S, Ito Y, Tadokoro M, Anai K, Tatsunami S, Kubota H, Kaneda Y, Yamaguchi N: Effects of discontinuation of long-term biperiden use on cognitive function and quality of life in schizophrenia. Prog Neuropsychopharmacol Biol Psychiatry, 35(1): 78-83, 2011.1.
  17. 三宅誕実,宮本聖也,山口 登:BPRS, PANSS (包括的評価尺度).臨床精神医学,第39号増刊号: 197-204, 2010.12.
  18. 宮本聖也,松本英夫:早期統合失調症の診断と治療の現状について-神奈川県下におけるアンケート調査の結果より-.臨床精神薬理,第13巻11号: 2181-2191, 2010.11.
  19. 宮本聖也.第2世代抗精神病薬の有効性 (efficacy)と有用性 (effectiveness).
    日本精神科病院協会雑誌,第28巻別冊: 92-94, 2010. 10.
  20. 三宅誕実,宮本聖也:統合失調症研究における大規模臨床研究の意義と限界.分子精神医学,第10巻4号: 9-16, 2010.10.
  21. 宮本聖也:抗精神病薬は神経保護作用をもつのか?神経毒性的に働くのか?精神科救急,第13巻13号: 13-17, 2010.8.
  22. Seiya Miyamoto: Antipsychotic medication: Future prospects, In Encyclopedia of Psychopharmacology (Stolerman IP ed), pp. 116-118, Springer-Verlag, Berlin, 2010.7.
  23. 天神朋美,丸田智子,宮本聖也:非定型抗精神病薬の精神薬理.こころのりんしょうà・la・carte,第29巻2号:221-226,2010.6.
  24. 三宅誕実,宮本聖也:統合失調症.各疾患領域の治療の現状とメディカルニーズDATE BOOK,技術情報協会,東京,p335~346, 2010. 6.
  25. 天神朋美,宮本聖也:初回エピソード精神病における治療抵抗性.早期精神病の診断と治療(翻訳),(水野雅文,鈴木道雄,岩田仲生監訳),医学書院,東京,p356~373, 2010. 5.
  26. 天神朋美,北島 麗,荻野 信,宮本聖也:不安の神経伝達と薬物療法Update.臨床精神医学,第39巻4号: 399-402, 2010. 4.
  27. 三宅誕実,宮本聖也:長期アウトカム(effectiveness)試験.臨床精神薬理,第13巻2号: 273-282, 2010.2.
  28. 三宅誕実,宮本聖也,Abi-Dargham A, Lieberman JA:代謝型グルタミン酸受容体5型標的治療薬の開発.精神科,第16巻2号: 167-173, 2010. 2.
  29. 天神朋美,北島 麗,荻野 信,宮本聖也:統合失調症の認知増強薬:最近の話題.精神科,第14巻6号: 525-529, 2009. 6.
  30. W. Wolfgang Fleischhacker (監訳/宮本聖也):Risperidone持効性注射剤の系統的レビュー.臨床精神薬理,第12巻6号: 1081-1093, 2009.6.
  31. 北島 麗,天神朋美,宮本聖也:若年発症例に対する薬物治療.Progress in Medicine,第29巻5号: 57-61, 2009.5.
  32. 三宅誕実,宮本聖也:向精神薬の適応外使用(適応拡大)の現況と問題点.臨床精神薬理,第12巻4号: 623-632, 2009.4.
  33. 宮本聖也:Blonanserinの好適症例-長期投与,認知機能面から-.臨床精神薬理,第12巻3号: 577-587, 2009.
    3.
  34. 菊山裕貴,宮本聖也,金沢徹文:神経発達障害とアポトーシス.子どもの精神病性障害―統合失調症と双極性障害を中心に,(齊藤万比古編),中山書店,東京,p82~93, 2009. 3.
  35. 宮本聖也,山口 登:統合失調症治療薬・抗精神病薬.医薬ジャーナル,第45巻S-1号: 307-312, 2009.1.
  36. 天神朋美,宮本聖也:抗精神病薬のはたらき方.こころの科学,第143号: 20-25, 2009. 1.
  37. 宮本聖也,三宅誕実,荻野 信,釘宮 麗,天神朋美:ブロナンセリンの長期投与.精神科,第13巻6号: 472-477, 2008.12.
  38. 菊山裕貴,宮本聖也,吉田 祥,花岡忠人,水野貴史,金沢徹文,岡村武彦,米田 博:AripiprazoleのDopamine-Serotonin System Stabilizerとしての可能性について―GSK3βの抑制による神経保護作用の観点から―.最新精神医学,第13巻6号: 549-558, 2008. 11.
  39. 三宅誕実,宮本聖也:Quetiapineを使いこなす 第5回:Quetiapineの安全性.臨床精神薬理,第11巻11号: 2129-2139, 2008.11.
  40. 宮本聖也:新規抗精神病薬の可能性:Glycine transporter 1阻害薬.臨床精神薬理,第11巻11号: 2011-2019, 2008.11.
  41. 釘宮 麗,天神朋美,荻野 信,宮本聖也:抗うつ薬の作用機序.最新精神医学,第13巻5号: 421-428, 2008.9.
  42. 釘宮 麗,天神朋美,三宅誕実,宮本聖也:ARMS (at-risk mental state)の診断と薬物療法的介入.精神科,第13巻3号: 238-244, 2008.9.
  43. Miyamoto S, Merrill DB, Lieberman JA, Fleischhacker WW, Marder SR.: Antipsychotic Drugs, In PSYCHIATRY (Third edition) (Tasman A, Kay J, Lieberman JA, First MB and Maj M eds), pp. 2161-2201, John Wiley & Sons, Ltd, Chichester, 2008. 6.
  44. Miyamoto S, Miyake N, Ogino S, Endo T, Yamaguchi N: Successful treatment of delusional disorder with low-dose aripiprazole. Psychiat Clin Neurosci. 62 (3): 369, 2008. 6.
  45. 宮本 聖也:向精神薬は効いている,けれども薬剤性の肝機能障害が判明した.どう対処する?精神科診療トラブルシューティング,(朝田 隆,山口 登,堀 孝文編),中外医学社,東京,p147~149, 2008. 6.
  46. 宮本 聖也:担当医が患者の妄想対象になった場合にどう対応する?精神科診療トラブルシューティング,(朝田 隆,山口 登,堀 孝文編),中外医学社,東京,p205~207, 2008. 6.
  47. 荻野 信,宮本 聖也:統合失調症の不眠にtrazodoneが有用とされているようですが,この薬の統合失調症患者における使い方と注意点を教えて下さい.統合失調症の薬物療法100のQ&A,(藤井康男編),星和書店,東京,p186~188, 2008. 5.
  48. 宮本 聖也:新規抗精神病薬ブロナンセリンのメリットと注意点について教えて下さい.統合失調症の薬物療法100のQ&A,(藤井康男編),星和書店,東京,p99~102, 2008. 5.
  49. 宮本聖也:早期介入・初期治療における薬物療法の役割.Schizophrenia Frontier 第9巻1号: 37-43, 2008.
    2.
  50. 三宅誕実,宮本聖也,竹内 愛,山田聡子,田所正典,大迫直子,塚原さち子,穴井己理子,遠藤多香子,諸川由実代,山口 登:統合失調症患者の認知機能障害に対する新規抗精神病薬blonanserinの効果:risperidoneとの無作為化二重盲検比較.臨床精神薬理 第11巻2号: 315-326, 2008. 2.
  51. 宮本聖也:新規抗精神病薬の登場で統合失調症の治療効果・再発予防効果が上がったか? 臨床精神薬理,第11巻1号: 11-20, 2008.1.
  52. 山口 登,酒井 隆,宮本聖也,吉尾 隆編:こころの治療薬ハンドブック第5版,星和書店,東京,2008. 1.
  53. Miyamoto S, Miyake N, Ogino S, Endo T, Yamaguchi N: Successful treatment of Meige's syndrome induced by risperidone and fluvoxamine with olanzapine monotherapy in schizophrenia. Psychiat Clin Neurosci. 61 (6): 702-703, 2007. 12.
  54. 宮本聖也:統合失調症の薬物治療におけるムスカリン性受容体の役割.精神科,第11巻3号: 238-244, 2007.9.
  55. 丸田智子,宮本聖也:精神科薬物療法のターゲットと臨床効果.こころのりんしょうà・la・carte,第26巻2号:271-276,2007.6.
  56. Jarskog LF, Miyamoto S, Lieberman JA: Schizophrenia: New Pathological Insights and Therapies. Annu Rev Med. 58: 49-61, 2007. 2. 
  57. 宮本聖也,諸川由実代:日本における統合失調症療法の現状-多剤・大量療法からの脱却に向けて.臨床精神薬理,第9巻11号: 2177-2187, 2006.

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